震災・原発関連

震災・原発ニュース 一覧へ
- 研究者らに試験的データ提供へ 県民健康調査、問題などを把握
- バイク・自転車通行可能に 帰還困難区域、国道114号と県道49号
- 中枢機能4万1000平方メートル 国際研究機構、浪江に4月設立
- 浪江と富岡の復興拠点、避難指示解除正式決定 政府が合同会議
- 「ふくしま復興再生道路」完成 川俣、国道114号と国道349号
- 線量とがん、相関なし 福島医大、福島県内の甲状腺検査解析
- 内堀知事、EU輸入規制の撤廃要望 貿易担当事務トップに
- 災害と科学技術考える対話イベント 伝承館常任研究員と有識者
- 処理水測定設備、きょうから稼働 放出基準など確認
- 原発2訴訟、国の責任認めず 福島地裁、鹿島は賠償水準下回る
福島県沖地震 一覧へ
- 松川浦の県道、復旧着手へ 相馬、昨年の地震で被害
- 「困った時はお互いさま」昼夜問わず家電修理 震度6強地震1年
- 地震被災の伊達崎橋、国が修繕へ 内堀知事、歩道設置も要望
- 「冬までに」火発所員奮闘 震度6強地震1年、復旧へ粘り抜いた
- 伊達橋仮橋、10月完成見込み 福島県沖地震被災地の工事長期化
- 桑折・伊達崎橋、国による修繕代行要望へ 福島県沖地震で被災
- 桑折・昭和大橋、3月31日に再開通 橋桁支える部品をゴム製に
- 被災土蔵から資料搬出 昨年3月地震、解体前に相馬の団体
- 相馬港復旧23年度目標 22年地震被害、現在は岸壁11カ所使用可
- 相馬、22年3月地震被害の公費解体完了は38% 人手不足が理由

浜通り13物語 一覧へ
震災と原発事故後、浜通りに市町村の枠を超えて若手経営者が集まった連携組織「HAMADOORI13(浜通りサーティーン)」が結成された。現在の会員は約200人。それぞれが地域再生に汗を流し、より良い古里を次世代に引き継ごうとしている。彼らの歩みを紹介する。
- 【浜通り13物語】第10部・「変わらぬ仲間」/食の魅力発信「三銃士」
- 【浜通り13物語】第9部・「継承」/情熱、次世代につなげる
- 【浜通り13物語】第9部・「継承」/復興、ともに歩む蔵目指す
- 【浜通り13物語】第9部・「継承」/地方でも異文化体験を
- 【浜通り13物語】第9部・「継承」/空き店舗を村再生拠点に
- 【浜通り13物語】第9部・「継承」/訪問者と川内の「橋渡し」
- 【浜通り13物語】第9部・「継承」/若手の起業支援始動
- 【浜通り13物語】第8部・「共鳴」/「地元主体の復興」を追求
- 【浜通り13物語】第8部・「共鳴」/古里への思いに心打たれ
- 【浜通り13物語】第8部・「共鳴」/払拭の企画立案、招いた縁

ふくしま応援人 一覧へ
福島とのゆかりの有る無しにかかわらず、首都圏で東日本大震災と東京電力福島第1原発事故からの復興の力になろうと活動している人がいる。産業再生や風評払拭に取り組むなど、被災地に寄り添い続ける人たちの原動力や思いを伝える。


震災11年 一覧へ
- 美里で耕す第二の人生 浪江から避難、元SEの農家「恩返しを」
- 星降る農園、浪江のスターに 元外交官・高橋さん、移住し奔走
- 葛尾に国内最大エビ養殖場 7社出資のHANERU社、24年度出荷へ
- 白河・小峰城の北西エリア開放 石垣修復、4月9日に11年ぶり
- 【震災11年・備える力】災害語り部/記憶継承、若者の手で
- 豊間の伝承...防災紙芝居に いわきの団体制作、経験を次世代へ
- 郡山市、4小学校に「非常用備蓄品」配布 フードロスを削減へ
- 【震災11年・備える力】コロナ下/感染恐れ避難ためらわぬように
- 【震災11年・備える力】個別避難計画/「要支援者」を守る命綱
- 【震災11年・備える力】夜間避難/災害は時間を選ばない

震災10年 一覧へ
東日本大震災と東京電力福島第1原発事故から10年目。福島民友は、原子力災害でいまだ直面する課題を検証する連載、震災復興の現場発ニュースなど、「震災10年」報道として多角的に取り上げます。


続・証言あの時 一覧へ
- 【続・証言あの時】元富岡町長・宮本皓一氏 指定廃棄物...覚悟の決断
- 【続・証言あの時】広野町長・遠藤智氏 「見知らぬ町」に安心を
- 【続・証言あの時】元官房副長官・福山哲郎氏(下) 水面下、避難説明
- 【続・証言あの時】元官房副長官・福山哲郎氏(上) 官邸、情報隠してない
- 【続・証言あの時】白河市長・鈴木和夫氏 小峰城は復興の象徴
- 【続・証言あの時】須賀川市長・橋本克也氏 分断のない復興決意
- 【続・証言あの時】元公明党幹事長・井上義久氏(下) 復興加速、貫いた信念
- 【続・証言あの時】元公明党幹事長・井上義久氏(上) 震災5日「復興庁の礎」
- 【続・証言あの時】元自民党復興加速化本部長・大島理森氏(下) 地元のため交付金
- 【続・証言あの時】元自民党復興加速化本部長・大島理森氏(上) 希望つくるのが政治

風評の深層 一覧へ
東京電力福島第1原発事故から10年目が迫るのに、福島県を巡る言われなき風評が依然、復興にブレーキをかけている。これほどまでに根強いのはなぜか、その深層に横たわる要因を解き明かしていく連載企画。
- 【風評の深層・豊かな大地】信頼築くため奔走 切り開く米作り
- 【風評の深層・豊かな大地】一夜で暴落した「牛肉」...戻らぬ値
- 【風評の深層・豊かな大地】「ブランド産地」苦悩...安全は数字
- 【風評の深層・豊かな大地】断たれた販路、店から消えた県産品
- 【風評の深層・豊かな大地】県産品に立ちはだかる「見えない壁」
- 【風評の深層・処理水の行方】処理水...宙に浮く「国民的議論」
- 【風評の深層・処理水の行方】農業者は願う...納得の「選択肢」
- 【風評の深層・処理水の行方】「試験操業」ただ漁業取り戻したい
- 【風評の深層・処理水の行方】処理水放出...リスクのしかかる漁師
- 【風評の深層・トリチウムとは】修復されるDNA...被ばく量考慮

復興の道標 一覧へ
震災、原発事故から6年。「福島は危険」といった偏見などゆがんだ見方は国内、海外で根強く残る。正しい理解をどう広げるか、必要な取り組みを考える。 ◆ご意見、ご感想、情報をお寄せください ◆郵便 郵便番号960―8648(住所不要)福島民友新聞社報道部「復興の道標」係 ◆ファクス 024・523・1657 ◆電子メール douhyo@minyu.jp
- 【復興の道標・放射線教育】ママ考案「○×テスト」 相馬・中村二中で初授業
- 【復興の道標・放射線教育】学び続ける風土つくる 意欲に応える方策を
- 【復興の道標・放射線教育】教える側の意識が変化 福島モデル確立へ
- 【復興の道標・放射線教育】「なぜ学ぶか」が出発点 理解し伝える力に
- 【復興の道標・放射線教育】「放射能うつる」の誤解 学校外の連携模索
- 【復興の道標・放射線教育】安全性伝える知識必要 相馬農高生が実感
- 【復興の道標・放射線教育】子どもが学び家庭へ 測定検査で実践的活動
- 【復興の道標・識者の意見】立命館大准教授・開沼博氏 寝た子を起こすべき
- 【復興の道標・識者の意見】県国際交流員・ナオミオオヤ氏 ALTが情報発信
- 【復興の道標・番外編】理不尽に心痛める福島県民 教育・行政対応求める
震災5年インタビュー・識者に聞く 一覧へ
東日本大震災と東京電力福島第1原発事故から「5年」。この間に福島県の再生への奮闘を見守ってきた識者たちに、復興の新たな段階に向かう福島県民たちへの提言とメッセージを聞いた。
- 【震災5年インタビュー】菊池製作所社長・菊池功氏 地元企業の挑戦必要
- 【震災5年インタビュー】クリエイティブディレクター・箭内道彦氏 福島に感謝し生きる
- 【震災5年インタビュー】元日本原子力発電理事・北村俊郎氏 廃炉技術伝承すべき
- 【震災5年インタビュー】コピーライター・糸井重里氏 平等な地域間競争に
- 【震災5年インタビュー】福島医大理事長・菊地臣一氏 新たな医療モデル構築
- 【震災5年インタビュー】ベテランママの会代表・番場さち子さん 正しい情報しっかり
- 【震災5年インタビュー】ぴあ社長・矢内廣氏 『心の穴』埋める何かを
- 【震災5年インタビュー】劇作家・演出家・平田オリザ氏 大震災体験の子は宝
- 【震災5年インタビュー】福島大学長・中井勝己氏 農業人材育成したい
- 【震災5年インタビュー】脚本家・倉本聰氏 今こそ「自立」が必要

未来にエール 一覧へ
福島民友新聞社は、広野町に2015年春開校した双葉郡の中高一貫校「ふたば未来学園高」を支援するため「ふたばの教育復興応援団」に集った小泉進次郎復興政務官ら各界著名人にインタビューし、同校にとどまらず本県の子どもたちが、未来に向かって元気に前進できるよう意見や思いを聞いています。厳しい子育て環境に直面した親や教育関係者への助言もいただきます。応援団のメンバーへのインタビューは、随時掲載していきます。
- 【ふたばの教育復興応援団】 メンバーが「ふたば未来学園高」1期生152人にメッセージ
- 【クリエイティブディレクター・箭内道彦氏】 復興へ「内と外」つなぐ さまざまな経験、高校生活に必要
- 【クリエイティブディレクター・佐々木宏氏】 "才能開花"手助けしたい 前例とらわれぬCMを世に出す
- 【新春座談会(1)】 あすを語る新春座談会 震災5年目、本格復興へ
- 【新春座談会(2)】 「ふくしま創生」推進 魅力と活力、次世代へ
- 【新春座談会(3)】 「ふくしま創生」推進 魅力と活力、次世代へ
- 【陸上元五輪代表・為末大氏】 尊敬されるリーダーに 震災経験生かし人生での飛躍を
- 【詩人・和合亮一氏インタビュー】 震災経験見つめ学ぶ場 子どもの思いや自主的活動尊重
- 【俳優・西田敏行氏インタビュー】 まれな経験を世界に発信 科学者や起業家、君たちなら可能
- 【宇宙飛行士・山崎直子氏インタビュー】 防災担うリーダー育成 放射線に関わる風評被害払拭を