牛乳飲んで景品当たる!酪王協同が12月からキャンペーン

 
キャンペーンで当たる賞品

 酪王協同乳業(本宮市)は1日から、牛乳の消費拡大に向けた「牛乳をのんでもらおうキャンペーン」を展開する。農協牛乳と酪王牛乳各1リットルの購入者に抽選で麓山高原豚や福島牛、乳製品のセットが当たる。来年2月末まで。

 乳牛の飼料価格の高騰で苦境に立たされている酪農家を支援してもらおうと全農県本部の協賛で企画。同社によると、牛乳の原料となる生乳の買い取り価格の引き上げに伴い牛乳の販売価格が20~30円程度値上げされており、キャンペーンを通して消費者の購入意識を高める。

 2月まで月ごとに第1~3弾に賞品と締め切りが分かれている。各牛乳1リットルのバーコード5枚1口(組み合わせ自由)で応募でき、郡山市の同社郡山工場に送付する。各月計100人に抽選で麓山高原豚や福島牛などの賞品が当たり、抽選に外れた人の中から各月100人に全農の「ニッポンエールグミ」が贈られる。

 同社の南條光夫販売部長と全農県本部の高久英寿畜産販売課長が30日開いた記者会見で「生乳の廃棄が懸念される中、酪農家の窮地を救う一助となりたい」と話した。

 申し込みと問い合わせは同社郡山工場(電話024・951・7731)へ。